さてさて今回はVol 3と。いろいろ都合があるのだろうが・・・、マフラー屋さんは”うちのマフラーは付けるだけでパワーアップ!”とは言いますが・・・。もちろん純正から比べればそれは上がるでしょうが・・・。でもせっかくなのでその交換したマフラーの性能をもっと引き出しましょう!と、それにやっぱり最適な燃料の調整は必要と思いますよね?皆さんも。今回はより良いクオリティーを求めてマフラーを交換後にベンチテストを行い燃調を取ってみっました!。でもその前に、パワーアップに障害をもたらす部品の撤去を!そうです、最近のインジェクション車に多いセカンダリ-バルブ。もちろん車種によって異なるんですがこの、セカンダリバルブで最高速を抑制したりしています!そこで、今回はきれいに外してしまいました。スロットルボディーを車体に復帰、その後サブコンのワイヤーハーネスとサブコンを付加してテスト開始!今回のサブコンはRAPiD BIKE RB3 なる物を!これで各回転数、スロットル開度での燃料の噴射量が調整可能に、優れたサブコン!。今回はそのサブコンのRAPiD BIKEにTUNING BIKE と言うマップ製作支援装置を用いてマップを書いていきます。これは排気ガス中の空燃費を計測して目標の空年比に向けて最適マップを次々と修正していきます。この装置のおかげでマップ製作が大幅にラクチンに!大まかなマップが出来上がったらベンチでパワーチックをし、ここで回転の繋がりやトルクの谷などを確認っと。この時に空燃費などをロギングしながら行うと問題箇所の状況を即座に見えるんです!で、ちょっと塩加減を加えればOK!RAPiD BIKEの調整法はまた詳しく説明をしましょう!
Ken.T.Shimane
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