さてさて、P3からG/Wも過ぎましたがいかがですか?簡易テストやってみましたか?前回も書いたようになかなか出来ないと思いますがP3で紹介したようにCのテストだったら比較的に出来るのでは?と思いますよ!
で、ポイントは・・・。そうです、エネルギーは倍々になる事でしたよね!
と言う事はブレーキのかけ始め=スピードが高い時ですよね、その時のエネルギーは?そうです、そこから減速をすることを考えるとエネルギー量は最大ですよね!!!
では、おのずとブレーキに必要なパワーは最大になりますよね!
減速が始まってスピードが半分になったとします。その時のエネルギーはどうなったでしょうか?かけ始めた時のエネルギーと比較すると・・・、速度が1/2=エネルギーは1/4ですよね!
もし、減速開始時にタイヤのグリップが限界付近とします。そうすると、速度が半分になった時にはタイヤに掛かる減速負荷はグリップの4倍弱では?となると話が合わないですよね!限界グリップの4倍弱でグリップ?
となると、どうします?人間は非常に良くできているので何かを勝手にコントロールしているんですよね!本人の気が付かないうちだったりして。
ではでは、問題の解答です!ブレーキのかけ方っておのずとBになりません?上記のように限界付近の話だけでなく・・・。サイドブレーキを使ってのテストでも確認がすぐに出いるんですよ!AもCも、そんなブレーキングは有り得ないですよね!
そう、ポイントはエネルギーは倍々に変化する事です!!!
よ~く、考えてみて下さい、判りますよね!
写真は前回、掲載した物です。共に200Km/hを超えるスピードからのブレーキングをします。でも、全くもってブレーキの容量が異なります。スピードもさることながら車重が大きく異なる事から違いが大きく出ている例と思います!
Ken.T.Shimane
Tweet
で、ポイントは・・・。そうです、エネルギーは倍々になる事でしたよね!
と言う事はブレーキのかけ始め=スピードが高い時ですよね、その時のエネルギーは?そうです、そこから減速をすることを考えるとエネルギー量は最大ですよね!!!
では、おのずとブレーキに必要なパワーは最大になりますよね!
減速が始まってスピードが半分になったとします。その時のエネルギーはどうなったでしょうか?かけ始めた時のエネルギーと比較すると・・・、速度が1/2=エネルギーは1/4ですよね!
もし、減速開始時にタイヤのグリップが限界付近とします。そうすると、速度が半分になった時にはタイヤに掛かる減速負荷はグリップの4倍弱では?となると話が合わないですよね!限界グリップの4倍弱でグリップ?
となると、どうします?人間は非常に良くできているので何かを勝手にコントロールしているんですよね!本人の気が付かないうちだったりして。
ではでは、問題の解答です!ブレーキのかけ方っておのずとBになりません?上記のように限界付近の話だけでなく・・・。サイドブレーキを使ってのテストでも確認がすぐに出いるんですよ!AもCも、そんなブレーキングは有り得ないですよね!
そう、ポイントはエネルギーは倍々に変化する事です!!!
よ~く、考えてみて下さい、判りますよね!
写真は前回、掲載した物です。共に200Km/hを超えるスピードからのブレーキングをします。でも、全くもってブレーキの容量が異なります。スピードもさることながら車重が大きく異なる事から違いが大きく出ている例と思います!
Ken.T.Shimane
Tweet